春、ニンニクの芽が顔を出す
露地の畑、雪がほぼ溶けました。
にんにくホワイト6片
昨年の秋に植えたニンニクの種(ニンニクを6片に分けた1片が種)から出て、雪に潰されていた芽がニョキッと起き上がってきました。
まだ、陽に当たっている時間が短いので白っぽいですが、もう少し経つとグリン、グリーン、緑色になります。曲がって生えている株は、潜り込んでしまうので定期的に見回って穴から出してやります。
行者にんにく
これらはホワイト6片という販売用の有機ニンニクでしたが、家の庭には趣味の山菜、「アイヌネギ」こと「行者にんにく」が生えています。
地際の赤皮(はかま状の皮)の部分がない、スイセンの芽(致死量10gの毒)と酷似しているので、山で山菜採りに行く際は気をつけなければなりませんが、庭に生えるのは位置が分かっているので安心です。
もう少し大きくなったらジンギスカンの具にして美味しくいただくつもりです。
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